認定こども園
認定こども園 チムニーズ
チムニーズは英語保育施設としては数少ない「認定こども園」です。
就労などの状況にかかわらず、年少から年長までのすべての園児が基本保育料無償化の対象です。
多様な国籍を持つネイティブ講師が常時10人以上在籍し、
豊かな自然と広い園庭を持つ、英語保育施設は日本国内においても多くありません。
\認定こども園 チムニーズ 紹介動画/
対象 | 3歳~就学前 (年少~年長) |
---|---|
開園時間 | 8:00~18:00 |
基本保育時間 | 1号 9:30~14:00 (18:00まで延長可能) 2号 短時間 8:00~16:00 (18:00まで延長可能) 2号 標準時間 8:00~18:00 |
延長保育 | あり(18:00まで) |
定員 | 最大100名(1クラス35名まで) |
クラス担任 | 複数担任制(ネイティブ講師2~3名+日本人バイリンガル保育士)+補助保育士 |
チムニーズで身につける3つの素養
教育方針と理念
英語で遊び、英語で学ぶ!
心身ともに健康で感性・愛情豊かな子
英語をコミュニケーションのツールとし
世界中の人と交わり意見交換のできる子
自主性を持ち、考える子
英語を通じ多様な文化や考えに触れ様々なことにチャレンジできる環境のもと10年、20年先の子ども達の夢を大きく育てていきます。
他のプリスクールや英語保育園との違い
保育料完全無償化対象
英語教育の認定こども園
英語保育施設は、全国で急増しています。しかし、全国的に見てもほとんどの施設が認可外保育施設のため、基本保育料は条件付きで“一部”無償であり、基本保育料”完全”無償化の対象ではありません(※) 当園は「認定こども園」です。保育士や幼稚園教諭の人数、教室や園庭の広さ等、国の基準を満たした施設である認定こども園はすべての園児(年少~年長)が基本保育料完全無償化の対象です。
広い園庭と、
自然と触れ合える環境
プリスクールや英語保育園は、比較的都心部に多く、ビルの一角にあったり、マンションの間にあったりすることが珍しくありません。すると園庭がなかったり、あっても小さくて、車通りの多い道路に隣接したりします。チムニーズは、園児の数に対して園庭が広く、畑や果樹園もある自然に沢山触れ合える環境なので、のびのびと園生活を楽しむことができます。
小規模保育と集団保育の
いいとこどり
英語保育施設は、上記のような理由で小規模保育が多くなります。小規模保育のいいところは、効率的な英語教育が可能なこと。ですが、大きなデメリットとして、子ども同士のかかわりによって育まれる社交性や社会性、コミュニケーション能力の発達や多様な価値観に触れ合う機会を狭めてしまうということが少なくありません。チムニーズでは1クラス15~35名に複数の外国人講師とバイリンガル保育士の複数担任制。1クラスを分割して少人数での活動も行っており、小規模保育の密な英語教育と、集団保育の人間力形成を同時に行える工夫をしています。
園長より、皆様へ
~英語より”たいせつ"なものがある~
英語はあくまで相手とコミュニケーションをとるツールに過ぎません。幼児期の心と体の成長はその後の人生の中で基礎となる土台を作る一生の間で二度と無い大切な時期。この時期にどんな環境で「人間力」を育てていくかがその後の人生に大きく影響します。
英語を使いこなせるかどうかは、その「人間力」次第。それは、たくさんの文化に触れ、人と関わり、豊かな体験・経験を通してしか育たないものだと考えています。
私たちは、英語教育だけでなく、グローバルに活躍できる人間力を育てていくことを大切にしています。
保護者様・卒園生から寄せられた声
入園した頃、英語教育が変わる、センター試験が変わる、ちょうどそんな時期でした。
我が家は共働き。子供が1日の大半を過ごす園で充実した英語教育を受ける事ができたなら。親戚の教職者の勧めもあって入園を決めました。
ここには、readingやwritingだけではない、本当に使える英語を幼少期から自然と楽しく身につけられる環境があると思います。幼い子供たちにとって、楽しい!まずはそれが1番ではないでしょうか。「楽しい」が継続となり、いつか花開く。そんな日が来るようこれからもお力をお借りしながら子供の楽しい!をサポートしていきたいと思います。
「小さい時から英語に触れさせたい」という思いがあり、チムニーズのような園があることに感動したことを思い出します。園見学での先生方のご配慮、オープンスクールでの楽しさが「チムニーズに通わせたい」と思うスタートでした。最初に感じた気持ちはずっと変わらず、我が家の子ども3人がお世話になりました。子どもたちが互いのことを認め尊重できる心を持てたことは、最初の集団生活での先生方のサポートや同じ気持ちを持つ仲間のおかげであったということを、卒園後に教育環境が進み変化に立ち向かう子どもたちの姿を通し実感いたしました。
先生方が一人ひとりを大事に考え、大切にしてくださったこと、子どもたちの心にずっと残っています。幼少期にとても恵まれた環境で充実した日々を過ごさせていただいたことに感謝しております。
私はチムニーズの幼稚部を卒園後、Jr.Clubのアクティブクラスでお世話になりました。当時、チムニーズに通っていた私は日本語と英語を両方とも使うことに何も違和感を感じておりませんでした。友人とコミュニケーションを取る言語はその時の気分で決めることができたりしていましたが、一歩チムニーズを出ると、英語を使う機会は減り、英語を使う機会はそう多くはないのかもしれないと考えることもありました。しかし、気がつけばこのような考えは一切なくなっていました。中学校に入れば、「英語」は5教科のうちの主要な科目となり、高校入試では安定した得点源となり、高校入学後に始まる高校「英語」でもつまずくことはありませんでした。特にリスニング力は一朝一夕で身につくものではありません。ところが、幼少期に違和感なく英語を使っていた私にとってはテストで多く出題されるリスニング問題は怖いものではなく、安心して聞くことができる心強い味方となっていました。そして、新しく導入された大学入学共通テストでは単に教科としての「英語」の文法力や単語力を問うだけでなく、言語としての’English(英語)’を使いこなすことができるかを問われるようになっています。具体的には、以前のセンター試験で出題されていた文法問題などの代わりに、英語で書かれた広告や記事を見ながらそれをきちんと理解し、設問に答えることができるかを問われます。日常的に英語を使う事ができる受験生とそうでない受験生では、このような設問で大きく差が開きます。さらに、現在の大学入試では各大学の求める英語検定資格等に合格していると、他の受験生よりも優遇され選択肢が大幅に広がります。
ここまでは「教科としての英語」に着目して述べさせていただきましたが、ここからは「言語としての英語」について、体験談を交えながらお話させていただきたいと思います。私が所属している琉球大学医学部では、入学してすぐに分子生物細胞学という基礎医学の講座が始まります。その講座の教科書は和書ではなく、洋書でありすべて英語で書かれています。また、他の医学科の講座でも試験が英語で行われることがしばしばあります。つまり、医学部に入ると「英語を学ぶ」のではなく、「英語を使って学ぶ」ことが求められるようになりました。チムニーズで英語を違和感なく使っていた経験が、ここでさらに活かせるようになってきました。
昨今では医学に限らず、世界中の情報を簡単に手に入れることができる時代になりました。英語というツールを持っているだけで、自分の視野が格段に広がります。ひょっとすると、生徒様や保護者様の中には「今英語を学んでいて本当に役に立つときが来るのだろうか」と不安を抱えていらっしゃる方がいるかもしれません。確かに私も同じ疑問を抱いたこともありました。しかし、10年前の私には現在の英語に助けられて過ごす生活は想像できませんでした。生徒の皆様にもきっと英語が自分を支えてくれるタイミングがやってきます。ですから今は、例え将来の目標が明確に定まっていなくとも、楽しく英語を学び、慣れ親しむだけでも十分だと思います。スポンジのような吸収力を持っている「今」こそチャンスです。英語という心強い友人と共に、皆様がより充実した生活を送られることを願っております。
2025年度、体験&園説明会情報
~チムニーズへの入園をお考えの方へ~
チムニーズではよりリアルなチムニーズを知っていただくために、体験入園&園説明会を実施しています。
お子さまと一緒にご参加いただき、楽しく園内で過ごす入園後のお子さまの姿を想像してみてください。
説明会では、私たちが大切にしていることや、在園児の様子などをお伝えします。
※説明会を実施していない時期や、ご参加が難しい方には個別見学も随時開催しております。
ご希望の場合は園までお尋ねください。